リリース5.1
書籍利用のカウント方法が変更されました。COUNTER 5.1では、利用された各アイテム(章、参考文献、記事)が「Unique_Item_Investigation」または「Unique_Item_Request」としてカウントされます。その結果、カスタム・メトリック「SN:Total_Chapter_Requests」は廃止され、利用できなくなりました。COUNTER実践規範に記載されているすべてのメトリック・タイプを使用していますが、「Searches_Automated」、「Searches_Federated」、「Limit_Exceeded」は除きます。
リリース5.0
カスタム・メトリック・タイプ「SN:Total_Chapter_Requests」は、C4の書籍リクエストとC5.0のリクエストを比較するのに役立つように導入されました。
メトリック・タイプのデータ提供を異なる時点で開始しました。一部のデータは2016年1月から利用可能ですが、他のメトリック・タイプのデータは後の時点から利用可能です。詳細は、サポート記事「COUNTERレポートにあるプラットフォーム」にプラットフォームごとに記載されています。