リリース5.1
データタイプのリストの拡張とアイテムレベルの指標を報告する新しい方法により、リリース5.1ではSection_Type属性が不要になりました。そのため、レポートには含まれていません。
リリース5.0
セクション・タイプ「Article」、「Book」、「Chapter」の利用データを報告しています。セクション・タイプ「Section」と「Other」は、いずれのプラットフォームでも使用されていないため、レポートやライブラリアンポータルのフィルターインターフェースには含まれていません。
「Unique_Title」で始まるメトリック・タイプおよびカスタム・メトリック・タイプ「SN:Total_Chapter_Requests」は、いずれもセクション・タイプ を報告しません。レポートではこの属性値は空になります。これらのメトリック・タイプの利用数を取得したい場合は、マスターレポート、標準ビューをダウンロードするか、カスタムフィルターレポートで全てのセクション・タイプを選択しておく必要があります。つまり、カスタムフィルターレポートでいずれかのセクション・タイプが選択解除されている場合、上記のメトリック・タイプはカスタムレポートに含まれません。