この更新は誰に関係がありますか?
この更新は、Springer Natureのnature.com にSAMLベースのシングルサインオン(SSO)を通じて接続しているIdP(アイデンティティプロバイダー)を管理している管理者や技術担当者 を対象としています。
貴機関がSAMLを使用してnature.comにアクセスしている場合、本情報は重要です。
何が変更されるのですか?
Springer Natureは、SAMLベースのSSO統合に使用されているnature.comのサービスプロバイダー(SP)証明書 を更新します。
この更新は、定期的なセキュリティ保守の一環です。
なぜこの変更が必要なのですか?
セキュリティのベストプラクティスを維持するため、SAML証明書のローテーションを行います。
この変更により、貴機関のIdPと当社のSP間の信頼関係に影響が生じます。
重要な日程は?
新しい証明書の提供開始日:2025年6月5日
旧証明書の廃止/最終切り替え日:2025年6月20日
必要な対応は?
2025年6月20日までに、貴機関のIdP設定を更新し、新しい証明書を信頼するよう構成してください。
これにより、SSO機能の中断を回避できます。
※ 貴機関のIdPがSP メタデータを自動で更新する場合、特別な対応は不要です。
新しい証明書の詳細
有効期間:2025年6月5日 ~ 2026年6月3日
証明書メタデータURL:https://sp.nature.com/saml/metadata
(証明書の冒頭:MIIGejCCBOKgAwIBAgIQA5iTx0mHPMWbVG2z/Fv5mTANBgkqhkiG9w0BAQwFADBg...)
メタデータの更新方法(該当する場合)
貴機関のIdPがメタデータの取り込みに対応している場合は、以下のURLを使用して更新してください:
https://sp.nature.com/saml/metadata
設定の更新に関してご不明な点がございましたら、Webフォームよりお問い合わせください。